気象庁は22日午後0時、宮古島の近海、北北西約90キロの北緯25度30分、東経124度55分にあった熱帯低気圧が台風20号に変わったと発表した。これにより、沖縄周辺では台風18号、19号とあわせて3つの台風が存在する「トリプル台風」となった。
台風20号の詳細
台風20号は暴風域を伴っておらず、ゆっくりした速さで西へ進んでいる。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。中心の南側390キロ以内と北側280キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いている。
トリプル台風の状況
気象庁の情報によると、トンキン湾では台風19号も発生しており、週明けには台風18号が沖縄地方に接近する見込みだ。台風18号は旧盆期間中の沖縄地方への停滞が予想され、知事選告示への影響も懸念されている。
今後の台風の進路や勢力の変化に注意が必要だ。