コード不要でアプリ開発?応募者の約65%が初心者・未経験、沖縄「AI爆速アプリコンテスト」出場ルポ
コード不要でアプリ開発?沖縄「AI爆速アプリコンテスト」出場ルポ

コードを1行も書けないフリーライターが、AIとの対話だけでアプリを開発し、沖縄県内で開催された「AI爆速アプリコンテスト」に出場した。応募者の約65%が初心者・未経験者で、12歳から61歳までが挑戦した。

AIとの「会話」でアプリを制作

「アプリを作る人」と聞いて、黒い画面に英語を打ち込み続ける理系の人物を思い浮かべる人は多いだろう。しかし、プログラミングを1行も書けないフリーライターの宮城祥さん(みやしょー)は、今年、友人とAIでアプリを作り、このコンテストに応募した。

コンテスト名は「AI爆速アプリコンテスト」。一次審査を通過し、去る9月12日、出場者兼ライターとして会場に潜入した。

応募者の約65%が初心者・未経験者

宮城さんによると、応募者の約65%が初心者・未経験者で、年齢層は12歳から61歳までと幅広い。AIとの会話を通じてアプリを完成させる手法が、プログラミング経験のない参加者にもハードルを下げているようだ。

本選では、禁煙やアレルギーなど、それぞれの「困りごと」を出発点にしたアプリのアイデアが披露された。中には、捨てられない思い出を「成仏」させるという発想の作品があり、審査員からも大絶賛されたという。

初心者でも挑戦できる新たな可能性

このコンテストは、AIを活用することで、プログラミングの知識がない人でもアプリ開発に挑戦できることを示す場となった。宮城さん自身も、コードを書けないながらもAIとの対話だけでアプリを完成させ、本選に進出した。

AI技術の進歩により、アプリ開発の敷居は確実に下がっている。今回のコンテストは、その一端を実感させるものとなった。

出典:www.okinawatimes.co.jp