「第1回関東沖縄エイサーまつり」(中野北口昭和新道商店街主催)が18日、東京都中野区の中野駅北口周辺で開幕した。関東圏で活動するエイサー団体40組が集結。力強い太鼓の音を響かせ、勇壮な演舞で観客を魅了した。エイサーイベントとしては関東最大級の祭りで、多くの来場者でにぎわい、熱気に包まれた。19日まで開催される。
「中野チャンプルーフェスタ」から継承の新たな祭り
沖縄文化、エイサー文化が根付く中野区では「中野チャンプルーフェスタ」が21年間開催されてきた。実行委員会はエイサーのさらなる発展へ、今年から「継承」をテーマにエイサーに特化した祭りとし、装いを新たにスタートさせた。「中野チャンプルーフェスタ」は秋に音楽や食など沖縄を丸ごと楽しむイベントとして続ける予定だ。
屋慶名青年会や園田青年会が特別参加
うるま市屋慶名青年会と沖縄市園田青年会が特別参加。この日は中野駅北口改札前広場で6組、昭和新道商店街道じゅねーに7組が出演した。19日は4会場で、計75演目を予定している。
実行委員長の上原慶さんは「地域の文化として継続し、守っていくことを共有するような祭りにしていきたい」と話した。