日本プロゴルフ協会(PGA)のプロテストに合格した伊江村川平区出身の長嶺勝斗さん(26)の激励会が9月27日、同区公民館で開かれた。区民や関係者ら約100人が参加し、同村出身で初のプロゴルファーの誕生を祝った。
5度目の挑戦でプロの切符
プロテストは9月1日から4日まで、栃木県の烏山城カントリークラブで行われ、長嶺さんは通算4アンダーの12位タイの成績を収めた。
長嶺さんは伊江中、宜野座高校を卒業後、エナジックスポーツに所属。19歳からプロテストに挑み、5回目の挑戦でプロへの切符を手にした。現在はエナジックアカデミーのコーチとして、子どもたちのゴルフ指導に携わっている。
村長も期待を寄せる
激励会で名城政英村長は「島にゴルフ場が完成して以来、プロゴルファーの誕生を心待ちにしていた。島の誇りでもあり、後輩たちにも良い刺激になっている。ツアーで活躍し、テレビに映る姿を楽しみにしている」と激励した。
長嶺さんは「プロゴルファーとして新たなスタートラインに立ち、国内の男子ツアーで優勝、伊江島初の賞金王を目標に掲げ、世界各国を飛び回るゴルファーを目指す」と力強く抱負を語った。
パター対決で会場を沸かせる
激励会では同区の松永好秀区長から長嶺さんにゴルフバッグが贈られた。名城村長、松永区長、長嶺さんの3人によるパター対決も行われ、長嶺さんが1球目にカップインを決めると会場から大きな歓声と拍手が送られた。