宜野湾海浜公園屋外劇場がリニューアル、収容8千人に 落成式にケツメイシ大蔵さんも
宜野湾海浜公園屋外劇場がリニューアル、収容8千人に

宜野湾市真志喜の宜野湾海浜公園屋外劇場(愛称・AECオープンエアーシアターぎのわん)の改築工事が完了し、13日に落成式が開かれた。佐喜真淳市長のほか、劇場に縁のあるヒップホップグループ「ケツメイシ」リーダーの大蔵さんらが出席した。

旧劇場の倍の収容人数に

改築後の劇場は鉄筋コンクリート・一部鉄骨造りの地上2階建てで、延べ床面積は7694平方メートル。収容人数は立ち見席を含め、旧劇場の倍に当たる約8千人。2階には県出身アーティストの資料展示やファンの交流拠点となる「陳列館」や「多目的交流室」を新設した。

総事業費は約58億円

総事業費は約58億円で、国の沖縄振興特定事業推進費を利用した。

市長と大蔵さんのあいさつ

佐喜真市長は「ライブ中の潮風や夕日、屋外ならではの花火による演出など県内外のアーティストやお客さんに喜ばれる施設にグレードアップした。西海岸の観光・地域振興の大きな力となることを期待している」とあいさつした。

大蔵さんは「ケツメイシの初アルバムは沖縄のレコード店から火が付き、縁を感じている。屋外劇場では十数回のワンマンライブを行った。15、16日のこけら落としも、すてきな夏の思い出になるようなライブをさせていただく」と述べた。