恨之碑前で日韓学生が歴史的共感を深める交流
恨之碑前で日韓学生が歴史的共感を深める

日本と韓国の学生らが歴史的共感を通して交流する「日韓ピースキャンプin沖縄」の一行約30人が29日、読谷村瀬名波の「恨之碑」を訪れた。朝鮮半島から沖縄戦に強制動員され、犠牲になった軍夫らを弔う碑を前に、制作した彫刻家の金城実さん(89)が、日本語と朝鮮語の「恨」の意味の違いを説明した。

「恨」の意味を解説

金城さんは参加した学生たちに、韓国語の「恨」が持つ歴史的・文化的な背景を説明。日本語での「恨み」とは異なるニュアンスがあることを伝え、両国の歴史認識の違いを理解する機会となった。

平和への思いを共有

キャンプに参加した学生たちは、碑の前で黙とうをささげ、平和への決意を新たにした。この取り組みは、日韓の若者が歴史を共に学び、相互理解を深めることを目的としている。