沖縄尚学・古波蔵滉、背番号1で九州大会へ 憧れの左腕・末吉良丞を追う
沖縄尚学・古波蔵滉、背番号1で九州大会へ 憧れの左腕を追う

第76回沖縄県秋季大会準決勝で、沖縄尚学がエナジックスポーツに9―0で七回コールド勝ちし、来春のセンバツにつながる第159回九州地区大会への出場を決めた。マウンドで躍動したのは、背番号「1」を託された2年生左腕・古波蔵滉だ。

132球の苦投から一夜で修正

古波蔵はこの試合、7回をわずか数安打に抑える圧巻の投球を見せた。前日の準々決勝では132球を投げ切る苦しい内容だったが、一夜で見事に修正してみせた。

「球速ではない」直球の強さ

古波蔵の持ち味は、球速だけに頼らない直球の強さにあるという。打者の手元で伸びる直球を武器に、九州大会への切符をたぐり寄せた。

投手王国で味わった悔しさ

沖縄尚学は投手層の厚いチームとして知られる。古波蔵もその中で悔しさを味わってきた一人だ。県外の強豪校から誘いを受けた時期もあったが、地元・沖縄の沖縄尚学への進学を選んだ。

受け継いだ「1」で甲子園へ

憧れの左腕である末吉良丞の背番号「1」を受け継いだ古波蔵は、「自分に似合う1番になる」と誓う。新エースとして、沖縄尚学を甲子園へ導くことが期待されている。

出典:www.okinawatimes.co.jp