国立劇場おきなわで沖縄芝居鑑賞教室 喜劇「棒しばり」と時代舞踊劇「割符」を上演
国立劇場おきなわで沖縄芝居鑑賞教室 2作品上演

国立劇場おきなわの沖縄芝居鑑賞教室が9月17~19日、浦添市の同劇場で開催された。初めて見る人でも楽しめる喜劇「棒しばり」と時代舞踊劇「割符(わいふ)」(伊良波尹吉作)を上演した。演出は金城真次が務めた。

初めての観劇にも配慮した演目

鑑賞教室は、沖縄芝居に親しむ機会を提供する目的で開催された。演目のひとつ「棒しばり」は、初めて芝居を見る観客にも分かりやすい喜劇として選ばれた。もうひとつの「割符」は、時代舞踊劇として上演された。

舞台を彩る出演者たち

上演に際しては、「割符」でウトゥミを伊波留依が、若按司を奥平由依が演じ、継母役を伊禮門綾が務めた。劇中では、ウトゥミと若按司が結ばれ、悔しがる継母らの姿が温かな笑いを誘った。

同劇場での鑑賞教室は、沖縄芝居の普及と継承を図る取り組みの一環として位置づけられている。

出典:ryukyushimpo.jp