大相撲で新小結に昇進したうるま市出身の美ノ海(33)が26日午前、佐賀県内で会見し、「たくさん連絡をもらって実感が少しずつ湧いてきている」と喜びを語った。沖縄出身力士としては初の三役で、「相撲をやっている子どもたちの勇気や、目指す場所になれれば」と話した。
戦後4番目の年長記録
33歳5カ月での昇進は戦後4番目の年長記録。初土俵からは所要63場所で、学生相撲出身では最スロー記録となった。美ノ海は「地道にこつこつやってきたのが結果につながっていると思う」と振り返った。
九州場所への意気込み
11月の九州場所に向けては、「結果で恩返しするのが一番。全力で、一生懸命いつも通り頑張って勝ち越したい」と意欲を示した。