宜野湾市立大山小学校の児童は、特産の大山田芋(ターンム)の葉の緑色にちなんだ制服を身に着けている。市立9小学校で唯一の制服着用校だ。
水田地帯の誇りを制服に
宜野湾市大山にたたずむ水田地帯「大山ターブックァ」は、沖縄戦前は美しい田んぼが広がり、稲作が盛んだった。戦後はより高く売れる大山田芋への転作が進み、特産品として地域を支えた。
児童たちは9月17日、石川繁さんの協力で4月に植え付けた田芋の成長を確認した。制服のズボンやスカートの緑は、田芋の葉の色にちなんでいる。
授業で植え付けや収穫
同校では授業の一環として田芋の植え付けや収穫を行っており、児童たちは地域の特産品に親しみながら学んでいる。