嘉手納町、光の子グループに不正受給1319万円の返還求める 園児受け入れ停止処分も
嘉手納町、光の子グループに不正受給1319万円返還求める

沖縄県嘉手納町は1日、町内や読谷村で3保育園を運営する光の子グループ(与那覇昂代表理事)が、勤務実態のない保育士を報告するなどして公金を不正受給していた問題で、2020年度からの5年間で不正額が1319万円に上ると発表した。町は加算金や利息なども含めた返還金を求める方針だ。

不正受給の内容と行政処分

光の子グループは、実際には勤務していない保育士を配置していたとして報告していた。この不正により、町は保育士の配置基準に基づく公金を過払いしていた。

嘉手納町は既に、グループが運営する「光の子幼児学園第二嘉手納園」に対し、園児の新規受け入れ停止の行政処分を行っている。

返還請求の詳細

町は今回、不正受給額に加えて加算金や利息を上乗せした返還金を請求する。返還金の総額は、不正額1319万円を上回る見通し。

この問題を巡っては、県や町が詳細な調査を進めており、今後の対応が注目される。