名護市辺野古の新基地建設を巡り、本部港塩川地区から土砂を搬出している民間事業者が、安和鉱山から港へ土砂を運ぶベルトコンベヤーを地下に設置するために申請していた道路占用許可について、沖縄県は7月31日付で許可した。
許可の概要
県によると、民間事業者は安和鉱山から本部港塩川地区まで土砂を運搬するベルトコンベヤーを地下に設置する計画で、道路占用許可を申請していた。県は7月31日に許可を出した。
この事業は、辺野古新基地建設に伴う土砂搬出に関連するもので、安和鉱山から港への土砂輸送を効率化する目的があるとみられる。
関連する背景
辺野古新基地建設では、土砂の搬出を巡って様々な問題が指摘されている。特に、安和地区では土砂運搬車両の事故が発生しており、警備員が死亡する事故も起きている。県警は、この事故で抗議活動をしていた70代の女性を書類送検している。
今回の地下コンベヤー設置許可は、今後の土砂搬出方法に影響を与える可能性がある。