1996年の普天間飛行場返還合意から30年が経過した7月26日、合意と同じ年に生まれた西平希莉さん(29)は、夫の信さん(29)、3歳の息子央ちゃんをはじめ、父や姉家族ら3世代9人で集会に参加した。
変わらぬ現状への疑問
「返還合意から30年たっても、何も変わっていないことに疑問を抱く」。西平さんはそう語り、基地の早期返還を切望した。央ちゃんは普天間地区の保育園に通っており、西平さんは「子どもたちが安心して暮らせる町に」と願いを込めた。
3世代で参加
家族らは集会に参加し、基地の負担軽減と平和な未来を訴えた。西平さん一家は3世代がそろっての参加となり、長年にわたる返還への思いを新たにした。