県内でインフルエンザの感染が急拡大している。県は2日、1年7カ月ぶりに警報を発令した。病院の救急外来や地域の診療所が逼迫している。
救急外来は2時間待ち
うるま市の中部病院の救急外来には、インフルエンザの患者が多数訪れている。2日午後4時過ぎのモニターには「診察まで2時間待ち」と表示されていた。同病院の提供写真によると、救急外来では高齢者の搬送や発熱者の診療に追われている。
診療所は発熱患者とワクチン接種に対応
地域の診療所では、発熱した患者に加え、ワクチン接種にも対応している。県内の医療機関では、インフルエンザの感染拡大に伴い、診療体制の維持に努めている。