米軍嘉手納基地の運用即応訓練で深夜早朝にサイレンや放送が鳴り響き、周辺住民から自治体へ苦情が相次いでいる。27日、沖縄市には32件、北谷町には4件、嘉手納町には2件の苦情があった。「断続的にサイレンの音が続いて眠れない」などの声が届いた。
苦情の内訳と住民の声
沖縄市が27日に受け付けた苦情は32件に上り、周辺自治体の中で最も多かった。北谷町には4件、嘉手納町には2件の苦情が寄せられ、3自治体の合計は38件となった。
住民からは「断続的にサイレンの音が続いて眠れない」といった訴えが寄せられており、深夜から早朝にかけての騒音が生活に影響を及ぼしている実態が浮き彫りになった。
運用即応訓練の影響
運用即応訓練は米軍嘉手納基地で行われているもので、訓練に伴ってサイレンや放送が繰り返し鳴らされているとみられる。周辺住民の間では、睡眠を妨げられるなどの影響が広がっており、自治体には今後も苦情が寄せられる可能性がある。