21日に名護市城1丁目の医療機関駐車場に止まっていた車内で、在沖米海兵隊員の男性が頭部から血を流して死亡しているのが見つかった問題で、沖縄県警が自殺と判断したことが24日、分かった。
司法解剖の結果、事件性なし
関係者によると、沖縄県警が24日までに実施した司法解剖の結果、事件性が疑われる部分がなかったことなどから判断した。男性の頭部の傷については、発見時に手に持っていた小型拳銃のようなものによると断定した。
県警は今後、男性に対する銃刀法違反容疑も視野に、拳銃かどうかの特定や出どころについて捜査を進める方針。
米海兵隊が声明を発表
この件を巡り、米海兵隊は24日、声明を発表。声明によると、亡くなったのは第4海兵連隊所属で小火器修理整備員として勤務する伍長(20)=ウィスコンシン州出身=で、2024年に入隊した。死亡を巡る状況について、海兵隊は「米軍と日本当局で引き続き調査を行う」としている。