2017年12月に米軍機の部品が落下した宜野湾市野嵩の緑ヶ丘保育園が、来年3月で閉園し、創立63年で歴史に幕を閉じる。同園は米軍普天間飛行場の滑走路の延長上に位置し、日常的に米軍機が上空を飛行する環境にある。事故翌年から園児が減少し、厳しい運営が続いていた。
事故後の園児減少で運営難に
同園では、2017年12月に米軍機の部品が落下する事故が発生。この事故を機に、翌年から園児数が減少し始め、経営環境は厳しさを増していた。園は来年3月の閉園を決定し、63年にわたる歴史に終止符を打つ。
園長「諦めずに平和発信」
神谷武宏園長は、閉園を前に「諦めずに平和を発信したい」と述べ、今後も平和への思いを伝え続ける考えを示した。