辺野古沖転覆事故遺族、刑事告訴の経緯語る「責任究明を」
辺野古転覆遺族、刑事告訴の経緯語る

「娘は曲がったことが嫌いでした。正すべきを正してほしいと思っているはず」――。名護市辺野古沖の転覆事故で亡くなった武石知華さん(17)の両親が30日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、込み上げる涙をぬぐいながら刑事告訴した経緯などを語った。

両親が涙の訴え

父親は「残された親として、責任がどこにあるのかを明らかにしていく活動をやっていくしかないと思っています」と声を振り絞った。会見場は記者や撮影スタッフで埋め尽くされ、両親の悲痛な思いが伝えられた。

事故の状況と捜査協力

事故は名護市辺野古沖で発生。11管区海上保安本部長は「捜査に万全を期す」と述べ、ヘリ基地反対協も捜査や原因究明への全面的な協力を表明している。

今後の活動

両親は刑事告訴を通じて、事故の責任の所在を明らかにするよう求めており、今後の活動を続ける方針を示した。