現金や指輪約1000万円相当窃盗疑い、少年と男2人逮捕 沖縄署
現金や指輪1000万円相当窃盗疑い、少年と男2人逮捕

沖縄市内の集合住宅に侵入し、現金や指輪など約1000万円相当を盗んだとして、沖縄署は28日までに窃盗などの疑いで自称タクシー運転手の男(55)=沖縄市=ら計3人を逮捕した。うち1人は自称とび職の少年(16)。捜査関係者によると沖縄市の男が犯行を主導していた疑いがあるという。3人は知人関係とみられる。

3人のうち2人を起訴、少年は送致

那覇地検沖縄支部は3人のうち、男と、大工の男(22)=中城村=を25日付で住居侵入、窃盗の罪で起訴した。また県警は27日付で、少年を同容疑で那覇地検沖縄支部に送致した。

起訴状などによると、3人は8月3日午後7時15分ごろから同30分にかけて、被害者の自宅の窓から侵入し、金庫や現金約517万円のほか、指輪など複数点(時価計約519万円相当)などを盗み出したとされる。

少年は県外で確保、グループの実態解明へ

沖縄県警によると事件後、少年は県外に逃走したとみられ、神奈川県警が潜伏先で身柄を確保した。

捜査関係者などによると、沖縄市の男の自宅には、逮捕された少年を含む複数の少年らが出入りしていたとみられ、バイクの騒音トラブルなどが発生していたという。3人のつながりや窃盗グループ形成の経緯などの解明に向けた捜査が進められている。

取材に応じた被害女性によると、グループの主導役とみられる男は近くに住む知人で、女性の資産状況などを知る立場にあったという。女性は「身近な知人が逮捕されたと聞き、衝撃を受けている。事件があってから精神的に休まらない。絶対に許せない」と強い憤りをあらわにした。

出典:ryukyushimpo.jp