米軍は29日、沖縄県の嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施した。地元の反対や県の要請を無視した強行訓練となった。
訓練の詳細
訓練は午後5時10分ごろから午後7時半ごろまで行われ、MC130特殊作戦機から断続的に計6回、延べ40人が降下した。中には一つのパラシュートを2人で装着する姿も確認された。
日没後の午後7時30分には、嘉手納町役場から撮影した写真に、パラシュートで降下する米兵が捉えられている。
県や地元の反応
今回の訓練は、県や地元自治体の懸念を無視して実施された。これまでも嘉手納基地周辺では騒音や安全上の問題が指摘されており、地元住民は反発を強めている。米軍は訓練の事前通告を行ったかどうか明らかにしていない。