山城茶の継承へ児童が種まき うるまで収穫の労力体感
山城茶の継承へ児童が種まき うるまで収穫の労力体感

うるま市石川山城地区の茶畑で14日、91年の歴史がある在来の「山城(やまぐすく)茶」の継承を目指す「種まきプロジェクト」が行われた。山城茶の復興に取り組む茶園経営の石川智史さん(45)が企画し、地元の伊波小学校5年生30人に収穫を手ほどきした。

児童が茶の実の収穫を体験

児童たちは石川さんから山城茶の実のむき方を教わりながら、茶畑での収穫作業に挑戦。在来種ならではの茶葉を守る取り組みの一端に触れ、収穫の労力を体感した。

91年の歴史を未来へつなぐ

山城茶は地域に根付いた在来の茶として親しまれてきた。今回のプロジェクトは、その歴史や文化を次世代に伝えるとともに、茶園の復興につなげる狙いがある。

児童たちが収穫した茶の実は、今後の種まきに活用される見通しで、山城茶の継承に向けた一歩となる。

出典:www.okinawatimes.co.jp