九州フィナンシャルグループ傘下の鹿児島銀行(鹿児島市)が沖縄に進出してから28日で11年となった。当初は個人ローンを中心に融資を伸ばしてきたが、近年は低金利と融資の早さを強みに事業性融資へ軸足を移している。
中部に新たな営業拠点
今年2月には本島中部に新たな営業拠点を開設し、那覇エリア以外にも活動の範囲を広げている。同行はこれまで那覇を中心に事業を展開してきたが、中部での拠点開設により県内での網羅的な営業体制を整えつつある。
沖縄進出から11年の節目を迎え、同行は地域密着型の融資サービスをさらに強化する方針だ。