沖縄バニラ産業推進協会(那覇市・平良東紀代表理事)が、県産バニラの生産拡大に取り組んでいる。国内消費のバニラビーンズの99%以上は輸入に依存しているが、近年は世界情勢や気候変動の影響で供給体制が不安定になっている。
技術普及で生産量拡大を目指す
同協会は、県内でバニラ栽培の技術を広め、年間2トンの生産を目標に掲げている。生産拡大に向けて、栽培技術の普及活動を進める方針だ。
県産バニラ栽培の現状
読谷村では、読谷テロワールの當山明菜代表が県産バニラを栽培している。同協会の取り組みにより、県産バニラの生産量が拡大し、輸入依存からの脱却につながることが期待される。