沖縄本島唯一の製糖工場であるゆがふ製糖(うるま市)の施設老朽化に伴う建て替え工事で、事業主体となるコンソーシアム「県さとうきび農業協同組合」が8月に行った一般競争入札が不落に終わったことが分かった。事業主体は今月に再入札を行う予定だ。
入札不落の経緯と今後の予定
今回の入札は、老朽化した製糖工場の建て替え工事を対象に実施された。しかし、入札が成立せず不落となり、事業主体は再入札の手続きを進めている。
再入札は今月中に行われる見通しで、成立すれば工期への影響はないとしている。
工場建て替えの背景
ゆがふ製糖は沖縄本島で唯一の製糖工場であり、地域のさとうきび生産を支える重要施設。施設の老朽化が進んでいることから、建て替えが必要と判断された。
建て替え工事の成立状況によっては、今後の操業計画に影響が出る可能性もあるが、再入札の成立が工期維持の鍵となる。