国頭村安田の山奥に位置する村立東部へき地診療所で、赴任して1年半になる医師の檀充(だん・みつる)さん(43)が訪問診療に力を入れている。
医療の本質を追求する日々
檀医師は「どう生きて、どう死ぬか。医療の本質はそこにある」と語り、「患者が自分らしく生きるために医療の側面からサポートしたい」と地域住民に寄り添う姿勢を示している。
同診療所は本島北部地域の医療を支える施設として、山間部に暮らす住民の健康を守っている。
地域に根ざした診療を目指して
檀医師は訪問診療を通じて、患者の生活全体を理解しようと努めている。診療所での外来診療に加え、患者宅を訪れることで、その人らしい生活を支える医療の実践を目指している。
へき地ならではの医療提供の課題に向き合いながら、檀医師は地域住民の生活に寄り添う診療を続けている。