宜野座村のイチゴ狩りが冬場の観光プランとして人気を伸ばしている。イチゴ農園の来園者数はこの10年で2倍超の約3万6千人に増加。村内でイチゴ狩りが始まって20年が経過し、一括交付金を活用したビニールハウスの増設など生産者への支援強化により、村の目玉コンテンツとして成長を遂げつつある。
来園者数の推移と支援策
村によると、来園者数の増加は観光需要の高まりを反映している。村は一括交付金を投入し、ビニールハウスの増設など生産基盤の整備を進めてきた。これにより、安定した供給体制が整い、観光客の受け入れ態勢が強化されている。
生産者の取り組み
「ぼぶるいちごやぁ~」の赤嶺響代表と従業員の比嘉太志さんは、9月1日にイチゴの苗の手入れを行った。生産者は収穫期に向けて品質向上に努めており、海外からの観光客もイチゴ狩りを楽しんでいる。
今後の展望
村はイチゴ狩りを冬の観光資源として位置づけ、さらなる集客を目指している。来園者数の増加傾向が続くなか、村の支援策と生産者の努力が相まって、地域活性化の柱としての役割が期待されている。