全国の小中高校生らが日頃の研究成果を発表する「サイエンスカンファレンス2026」(科学技術振興機構主催)が10月24、25の両日、東京都で開催された。沖縄工業高等専門学校が指導した宜野座中学校3年の田中獅礼さんが海洋ごみ回収ロボットの研究でジュニアサイエンス賞と大賞を受賞した。同じく同校3年の金谷采和さんはPFAS除去器の研究で優秀賞に選ばれた。
受賞の詳細
田中さんの研究は、海洋ごみを回収するロボットに関するもので、高い評価を得て最高賞に輝いた。金谷さんの研究は、PFAS(有機フッ素化合物)を除去する装置に関する内容で、優秀賞を受賞した。
表彰式の様子
表彰式は10月29日、名護市の沖縄工業高等専門学校で行われ、受賞した2人が出席した。同校が指導する中学生が全国規模の会議で上位の賞を受賞したことで、地域の科学教育の成果が示された。