シマノレーシング選手らが本部の児童と交流 ツール・ド・おきなわ11月7日開幕
シマノレーシング選手らが本部の児童と交流 ツール・ド・おきなわ開幕前

国内最大級のサイクルスポーツの祭典「第38回ツール・ド・おきなわ2026」が11月7日、本島北部を舞台に2日間の日程で開幕する。国内外のトップ選手が競うレースや、家族や仲間たちと楽しむサイクリングなど、計24種目に約2500人がエントリーしている。

シマノレーシングの選手らが児童と交流

大会の機運を高めようと、自転車ロードレースチーム「シマノレーシング」(大阪)の野寺秀徳監督と選手たちは6日、本部町立上本部学園を訪れ、6年生の児童たちと交流した。

野寺監督らは、ロードバイクが速く走るために軽量化されていることや、風の抵抗を減らすユニフォームの仕組みを説明。選手のサポートを受け、子どもたちも実際に自転車をこぐ体験を楽しんだ。

児童の応援に期待、選手は優勝誓う

2023年のツール・ド・おきなわのチャンピオンレースで2位に輝いた風間翔眞選手(30)は「子どもたちが本番も応援してくれたらうれしい。モチベーションと体力は仕上がっている。今年は優勝したい」と意気込んだ。

自転車の走行技術を競う「交通安全子供自転車県大会」で優勝経験のある田篭希子さん(12)は「いつも乗っている自転車とスピードが違った。ロードレースのプロ選手から話を聞いて、また自分も自転車を頑張りたいと思った」と声を弾ませた。

2日間の日程で多彩な種目

大会はツール・ド・おきなわ協会と北部広域市町村圏事務組合が主催し、沖縄タイムス社などが特別協力。初日は名護市から本島北部の海岸線を1周する「やんばるセンチュリーライド」(163キロ)など、交通規制を伴わないサイクリング6種目が行われる。最終日は国際自転車競技連合(UCI)公認の男子チャンピオンレース(200キロ)などがあり、北部全域で交通規制される。

出典:www.okinawatimes.co.jp