金武海岸で29.65キロのロウニンアジ 平良さん初ガーラ
金武海岸で29.65キロ ロウニンアジ 平良さん初ガーラ

10月9日、金武海岸で125センチ・29.65キロのロウニンアジが釣り上げられた。釣り上げたのは、那覇市在住の平良憩暉さん(26)。打ち込み釣りでガーラを狙い続けて6年ほどになり、今回が初めての本命となった。

午前5時から竿を出し、6時半にアタリ

平良さんはこれまでタマンは数釣れたものの、大物はエイやサメばかりで、なかなかガーラを釣り上げることができなかった。9日も金武海岸で午前5時ごろから竿を出した。使用した道具は、竿がBKG、リールがセルテート1800Hで、道糸はPE10号、リーダーはナイロン35号、ハリスはフロロカーボン40号、餌はマグロの血合いだった。

アタリがあったのは午前6時半。竿が海に突き刺さるように曲がり、強めにドラグを締めたリールから道糸が引き出された。竿を取った時には、すでに20~30メートルほどラインが引き出されていたという。

1時間の格闘で初ガーラ

竿を大きくしゃくってアワセを入れると、魚はさらにラインを50メートルも引き出して逃げ回った。ラインを巻いては引き出されることを5回ほど繰り返すうちに、足はガクガクし、竿を持つ手も握力がなくなってきた。

必死にファイトし、1時間ほどで足元まで寄せた。その様子を近くで見ていた釣り人が駆けつけ、堤防まで引き上げたのが、平良さんにとって初ガーラとなる125センチ・29.65キロのロウニンアジだった。平良さんはその後1週間ほど筋肉痛が続いたという。

県内各地でも大物釣果

同じ週には、県内各地でも大物の釣果が報告されている。9日には残波岬で130センチ・10.62キロのシイラ(呉屋紀匡さん)、9月30日には辺士名海岸で45.4センチ・1.75キロのカーエー(宮里毅さん)、11日には伊是名島で64.5センチ・3.26キロのスマガツオと68.4センチ・4.04キロのカスミアジ(大城正太郎さん)が釣れた。

このほか、9日に海中道路で66.3センチ・3.88キロのタマン(仲本等さん)、11日に浜比嘉島の近くで0.26キロと0.22キロのアオリイカ(新崎結翔さん)、11日に本部海岸で39.6センチ・1.10キロのカーエー(幸良聡さん)が報告されている。

10月4日には石川海岸で64.8センチ・3.66キロと54.8センチ・2.16キロのタマン(玉城伸一さん)、10月3日には砂辺海岸で62センチ・4.68キロのマクブ(新垣乙龍さん)、9月22日には東海岸で80センチ・5.9キロのカースビー(宮城亮太さん)が釣れた。

11日には糸満海岸で114センチ・8.65キロのウマヅラアジをアシチンを餌に打ち込み釣りで釣った神谷雅志さんの報告もあり、県内各地で大型魚の釣果が相次いでいる。

出典:ryukyushimpo.jp