元金武町長・吉田勝廣氏「県民の怒りを米兵に直接届かせよ」 県民結集の大会開催訴え
元金武町長・吉田勝廣氏 県民結集の大会開催訴え

6日早朝、元金武町長の吉田勝廣氏は米軍キャンプ・ハンセンの演習場へ向かった。うるま市で2016年に20歳の女性が米軍属の男に殺害された事件から今年で10年。再び女性の命が奪われた直後だというのに、演習場では実弾射撃演習が実施され、音が鳴り響いていた。

言葉だけの抗議では届かない

吉田氏は「県民の怒りを米兵に直接届かせることが最も重要だ」と語り、言葉だけの抗議では米軍側に伝わらないとの認識を示した。

その上で、県民が結集して抗議の意思を示す大会の開催を訴えた。過去の資料を広げながら、県民の怒りを直接米兵に届ける必要性を強調した。

演習続く現実

事件から10年が経過しても、キャンプ・ハンセンでは実弾射撃演習が続けられている。吉田氏は「演習をやっている場合か」と問いかけ、県民の命が軽んじられている現状への危機感を示した。

出典:www.okinawatimes.co.jp