エナジックスポーツ高等学院野球部の神谷嘉宗氏が、謹慎期間中にもかかわらず野球部員に指導していたと複数の関係者が証言した問題で、日本高校野球連盟は5日までに、処分申請を日本学生野球協会に上申することを決めた。
複数の関係者が証言
神谷氏は、体罰による謹慎処分中に部員への指導を行っていたとされ、関係者からは「怖くて誰も指摘できず」といった声も上がっていた。日本高校野球連盟は、この事態を重く見て処分申請の手続きを進める。
県高野連への報告書提出も
これに先立ち、エナジック高等学院は県高野連に報告書を提出している。また、学園と高野連が調査指示を出しており、神谷氏がLINEで「練習見ておく」と発信していた疑いも報じられている。
神谷氏は指導者への暴言「バカヤロウ、ふざけるな」を生徒をバスに乗せた対応に際して発したとされ、本人は否定しているものの、目撃者が複数いるという。
今後の処分の行方
日本学生野球協会が処分の可否を審査することになる。処分が確定すれば、神谷氏の指導者資格に影響が及ぶ可能性がある。