テーマパーク「ジャングリア沖縄」(今帰仁村)を運営するジャパンエンターテイメント(JE)の開業後初の決算となる2026年6月決算で、「本業で現金を稼ぐ力」を示すEBITDA(減価償却前営業利益)が26億5千万円の赤字になったことが分かった。加藤健史代表は30日、那覇市内で記者会見を開き、経営状況を説明した。本業で採算割れしていることが明らかになるのは初めて。
初年度決算の概要
2026年6月期の決算では、EBITDAが26億5千万円の赤字となった。EBITDAは、減価償却前の営業利益であり、企業が本業でどの程度の現金を生み出せるかを示す指標とされる。
ジャパンエンターテイメントは、テーマパークの開業後初の決算としてこの数字を公表した。加藤健史代表は30日に那覇市内で記者会見を開き、経営の現状について説明した。
今後の見通し
同社は、2028年に黒字化を目指す方針を示している。初年度の赤字を受け、今後の収益改善に向けた取り組みが焦点となる。
ジャングリア沖縄は、今帰仁村に開業したテーマパークで、地域経済への波及効果も期待されている。経営状況の説明を受けて、今後の事業展開が注目される。