社会人野球の第97回都市対抗大会は31日、東京ドームで1回戦を行い、沖縄電力(浦添市)はエイジェック(小山市)に延長十回の末、6-8で敗れた。県勢として初めて都市対抗大会本選での勝利を目指したが、届かなかった。
序盤は沖縄電力がリード
沖縄電力は二回裏、5番の田場亮平が本塁打を放ち先制。その後も打線がつながり3点を追加して4-0とリードを広げた。
しかしエイジェックは三回表に1点を返すと、六回表には連打で3点を奪い、試合を振り出しに戻した。八回表には2死一、二塁から適時三塁打を打たれ、4-6と逆転を許した。
土壇場で同点、延長へ
2点を追う九回裏、1死から2番の宮國汰都が内野安打で出塁すると、3番の川端琉一朗がライトスタンドへ2点本塁打を放ち、土壇場で同点に追いついた。続く2死二塁のサヨナラの好機は生かせず、延長戦に突入した。
タイブレークとなった延長十回表に2点を失い、6-8と再びリードを許す。十回裏には1死満塁のチャンスをつくったものの、エイジェックの金城乃亜(糸満高―専修大出)を打ち崩せず、そのまま敗退が決まった。