宮古島の交際男性殺害、那覇地裁で初公判 弁護側は過剰防衛主張
宮古島の交際男性殺害 那覇地裁で初公判 弁護側は過剰防衛主張

宮古島市で2024年12月、交際相手の男性=当時(41)=の胸を包丁で複数回突き刺すなどして殺害したとして、殺人罪に問われた被告(37)の裁判員裁判初公判が4日、那覇地裁で開かれた。被告は「殺してしまったことは間違いないです」などと述べ、起訴内容を認めた。

弁護側の主張

弁護側は、反撃行為が許容範囲を超えた「過剰防衛」か、差し迫った危険が続いていると思い込み、行き過ぎた対抗をする「誤想過剰防衛」が成立すると主張した。

検察側の冒頭陳述

検察側の冒頭陳述によると、被告と男性は2019年ごろに県外から宮古島市に移住し、同居していた。事件前日の夜、居酒屋などで飲食し、未明に2人で帰宅。けんかになり、被告は台所にあった包丁で、無防備な状態の男性の胸を突き刺したとされる。

男性には抵抗した時にできる「防御創」は見られなかったという。

出典:ryukyushimpo.jp