書道専門誌「墨」の300号が「琉球・沖縄の書」特集を組んだ。古琉球時代から現代に続く琉球・沖縄の書文化を多角的に捉えた内容で、全国へ発信される貴重な機会となっている。
歴史と現在を捉える特集内容
特集は、琉球・沖縄の書文化を古琉球時代から現代まで通覧できる構成だ。県民にとっても、楽しみながら琉球・沖縄の書跡史(書道史)を学べる内容となっている。
編集長は石井智也氏が務め、解説を田名真之氏、城間圭太氏、幸喜洋人氏らが担当している。発行は芸術新聞社で、価格は2970円。
全国発信の意義
沖縄の書文化が専門誌を通じて全国に紹介される機会は少なく、今回の特集はその貴重な場として注目される。書道史に関心のある読者にとって、琉球・沖縄の書の歴史と現在を体系的に把握できる内容となっている。