FC琉球、福島に1―4で敗れ2連敗 先制も逆転許す J3第16節
FC琉球、福島に1―4で敗れ2連敗 J3第16節

FC琉球OKINAWAは7日、福島県のとうほう・みんなのスタジアムで福島ユナイテッドFCとJ3リーグ第16節を戦い、1―4で敗れて2連敗を喫した。通算成績は7勝7敗2分けで勝ち点は23のまま。順位は11位となっている。

先制も逆転許す展開

前半26分、ペナルティーエリア付近でMF宮本翔がファウルを受けてフリーキックを得ると、FW石浦大雅がゴール左上に直接決めて先制した。しかし、前半28分に追いつかれると、後半8分にはハーフライン付近でボールを奪われたのをきっかけに逆転を許した。

同15分、サイド攻撃から走り込んできた福島のMFに押し込まれ、3点目を奪われた。同33分には、相手にドリブルで中央突破されると、ペナルティーエリア内でパスを通され、だめ押しの4点目を奪われた。

カウンターで崩れる

立ち上がりは攻守にわたってアグレッシブなサッカーを展開したが、カウンターで逆転を許した。先制して迎えた前半34分、敵陣でパス回しするもカットされ、琉球DFラインの裏を突くスルーパスを通され、追いつかれた。後半8分には自軍右サイドで回していたボールを奪われると、そのまま相手に縦へのドリブルで突破され、ペナルティー内へのスルーパスから逆転ゴールを奪われた。

高い攻撃力を誇る琉球は、失点をなるべく少なくして、複数得点で勝利することをチームの方針としている。ただ、福島戦では、カウンターにつながったボールを奪われた場面で、直後の対処がうまくできていなかった。

指揮官の課題と次戦

平川忠亮監督はハーフタイムに「攻めながら、相手が出てきそうなところに関して、声を出しながら警戒する、リスク管理をするよう伝えた」と話した。試合後には「打ち合いになるかと思ったら、琉球のミスで失点していった。自分たちで試合を難しくしてしまった。前半は1失点で収まったが、2失点目が出てもおかしくない状況だった。そこの部分は改善していかないといけない」と述べた。

必要のないミスを減らしつつ、連勝中のように攻守にわたってアグレッシブに戦っていけるか。琉球は次戦、15日午後4時から県総合運動公園陸上競技場で高知ユナイテッドSCと対戦する。観客は1803人だった。

出典:ryukyushimpo.jp