狩俣倫太郎さん、脳梗塞と失語症乗り越え新聞への思い語る【秋の新聞週間】
狩俣倫太郎さん、失語症乗り越え新聞への思い語る

琉球放送アナウンサーの狩俣倫太郎さん(52)が、3年前に脳梗塞と重度の失語症を発症した経験を振り返り、現在の新聞との向き合い方を明かした。秋の新聞週間に合わせた連載企画の中で語ったもので、文字を理解するのに以前より時間がかかるようになったという。

文字の理解に時間がかかる日々

狩俣さんは「以前は全国紙も地元紙も隅から隅まで読んでいました」と振り返る。しかし、病気になってからは文字を理解するのに時間がかかるようになり、「何回も何回も読み直して『ああ、そういう意味か』と分かる状況」だと説明。以前のように読めないもどかしさをにじませた。

連載への反響が励みに

その一方で、自身が携わる連載への反響を励みに感じていると話す。具体的な反響の内容には触れなかったが、読者からの声が支えになっていることを示唆した。狩俣さんは引き続きアナウンサーとして活動しながら、失語症と向き合いながら新聞を読む喜びを大切にしている。

出典:www.okinawatimes.co.jp