大相撲九州場所(11月8日初日・福岡国際センター)で沖縄県出身初の三役昇進を果たした新小結美ノ海が30日、佐賀県基山町の木瀬部屋で本格的に始動した。稽古で相撲を取るのは9月の秋場所以来で、調整を慎重に進めている。
九州場所へ調整開始
美ノ海はこの日、金峰山を相手に稽古を行い、久々の相撲勘を確かめるように動きを確認した。三役昇進後初の本格的な稽古となり、九州場所に向けた準備が本格化する。
「徐々に上げる」と自然体強調
美ノ海は「徐々に上げる」と話し、焦らずに状態を高めていく考えを示した。九州場所では、沖縄県出身力士として初めての三役の地位で土俵に臨む。