那覇文化芸術劇場なはーとの開館5周年記念事業の一環として、新作舞台「終わりの代わりに」が23日から25日まで同劇場で上演される。県出身・在住の劇作家、兼島拓也が書き下ろしたこの作品は、共同体と個の関係をテーマに描く。
記念事業として上演
なはーと開館5周年を記念した同事業では、兼島拓也と日本を代表する演出家・栗山民也がタッグを組み、新作を届ける。上演は23~25日の3日間で、会場は那覇文化芸術劇場なはーと。
兼島は沖縄を拠点に活動する気鋭の劇作家として知られ、これまでも島の歴史や記憶を題材にした作品を発表してきた。今回は「終わりの代わりに」と題し、共同体と個人の在り方を問いかける内容となっている。
注目の制作陣
演出を担う栗山民也は、日本を代表する演出家の一人として数多くの舞台を手がけてきた。今回の新作でも、兼島の書き下ろしテキストをどのように舞台化するのか注目が集まる。
開館5周年を迎えるなはーとでは、今回の舞台を含む五つの記念事業を展開しており、沖縄初上演となるオペラなども予定されている。
公演は23日から25日まで、那覇文化芸術劇場なはーとで行われる。