島袋純教授の著書「無責任の体系と沖縄戦」、AIで調べた判例誤りで回収・絶版に
島袋教授の著書、AI判例誤りで回収・絶版

出版社の高文研(東京)は8日までに、琉球大学の島袋純教授が9月に同社から刊行した書籍「無責任の体系と沖縄戦」の一部に事実と異なる記述があるとして、同書を回収・絶版にすると発表した。

AIで調べた判例、存在せず

問題となったのは、島袋教授が人工知能(AI)で調べた沖縄戦に関する判例の記述。教授はAIで得た情報を確認しないまま掲載しており、実際には存在しない判例が記載されていたという。

回収・絶版の対応

高文研は事実と異なる記述を重く見て、同書の回収と絶版を決定した。既に出版された書籍については、読者からの問い合わせに個別に対応する方針とみられる。

出典:www.okinawatimes.co.jp