沖縄を拠点に活動するお笑い芸人のニッキーが、6~7月に沖縄、大阪、福岡、名古屋、東京、札幌の全国6都市を巡るスタンダップコメディツアー「全国に、プレッシャーをかけろ。」を敢行した。東京公演ではチケットが即完売し、追加公演が決まるなど、各地で盛況を見せた。
SNSで育て、ライブで深める
SNSでは「全力で生きない系ライフコーチ」などのキャラクターで人気を集めるニッキー。全国ツアーを振り返りながら、フォロワーと一緒にネタを育てる独自のスタイル、地域ごとの空気に合わせた“チューニング”、さらには「お笑い」と「ローカル」の関係性まで、“ニッキー論”を語った。
観客の約9割がSNSをきっかけに来場しているといい、SNSとライブの相乗効果がツアー成功の背景にあるとみられる。
ニッキー流・笑いとローカル論
ニッキーは「学校の先生のものまねが究極形」と語り、ローカルならではの笑いの重要性を説く。マイク1本での全国ツアーというシンプルな形態ながら、各地の観客の反応に合わせてネタを調整する“チューニング”が特徴だ。
ツアーは沖縄を皮切りに、大阪、福岡、名古屋、東京、札幌と続き、各地で盛況を収めた。東京では即完売を受け追加公演が決定するなど、SNSで育てたファン層がライブ会場に集まった形だ。