琉球の書家・鄭元偉の王羲之臨書など公開 浦添市美術館で16~18日
鄭元偉の王羲之臨書など公開 浦添市美術館で16~18日

琉球王国時代の書家・鄭元偉(ていげんい)が、4世紀の中国・東晋(とうしん)時代の著名な書家である王羲之(おうぎし)の作品を書き写した臨書など、琉球の貴重な書作品が16~18日、浦添市美術館で一般公開される。

鄭元偉の臨書「臨楽毅論」など展示

企画展では、鄭元偉が王羲之の作品を書き写した臨書「臨楽毅論」をはじめ、琉球の書作品が展示されている。鄭元偉は琉球王国時代に活躍した書家で、中国の書法を学んだ人物として知られる。

今回の公開は、琉球の書文化に触れる機会として注目されている。浦添市美術館での一般公開は16日から18日までの3日間。

琉球の書文化を伝える貴重な機会

琉球王国時代の書作品は、当時の中国との文化交流を示す資料としても価値が高い。王羲之は中国書道史上最も重要な書家の一人とされ、その作品を書き写した臨書は、琉球における書道の受容と発展を伝えるものとなっている。

企画展は16~18日、浦添市美術館で開催される。

出典:www.okinawatimes.co.jp