琉球大学学長の喜納育江さん(59)は、首里城と自身の関わりについて「文化のよすが末永く」と語る。琉球大学は沖縄戦で焼失した首里城の跡地で開学した。
首里で生まれ育ち、通学路から見た首里城
首里で生まれ育った喜納さんにとって、通学路から見ていた首里城は個人的にも身近な存在だったという。芸術品であり、さまざまな学術の成果が詰まった建物でもあると述べている。
再建で古文書に近い姿に
今回の再建では、正殿の塗装に「久志間切弁柄(くしまぎりべんがら)」が使われ、古文書に近いよりリアルな姿になったと喜納さんは説明する。