桜坂劇場・下地久美子が語る『麦秋』への期待 原節子の存在感に注目
桜坂劇場・下地久美子が語る『麦秋』への期待

桜坂劇場の下地久美子さんが、小津安二郎監督作品『麦秋』への期待を寄せている。小津作品を「寅さんみたいな感じでしょ?」と特に触れずに分かった気でいた時間がもったいなかったと振り返る。

『晩春』で原節子の存在感に悶絶

先日上映された『晩春』では、原節子が時空を超越する存在感でお父さんを愛している様子に悶絶したという。娘に愛されたいと願う父親全員を尻込みさせそうな、父と娘を越えた、男女を思わせる鬼気迫る愛だったと語る。

古風な民家に暮らす現代的な女性たち

古風な日本の民家に暮らす現代的な女性たちが「結婚」という古い制度に振り回されながらも、新しい風、まるでヨーロッパのようなカラッとした空気感で時代を闊歩する姿は、いつの時代にも通じるかっこよさがあると述べる。

『麦秋』への期待とフィルム上映

『麦秋』もきっと、結婚するしない、そんな主題のようで主題にもならない話を延々と続けるに決まっていると予想。そこで原節子がどんな顔で何をするのか、楽しみ過ぎて居ても立ってもいられないと話す。今回もフィルム上映で、桜坂劇場で上映中だ。

出典:www.okinawatimes.co.jp