琉球王朝時代に中国からの使節らをもてなした施設「御茶屋御殿(うちゃやうどぅん)」(東苑)について考える勉強会「御茶屋ものがたり」が3日、那覇市のカトリック首里教会で行われた。主催は御茶屋御殿復元期成会で、同会会員の眞榮城守晨(もりあき)さんが、歴史を振り返りながら施設の特徴について説明した。
施設の歴史と特徴を解説
勉強会では、眞榮城さんが御茶屋御殿の来歴や建築様式、もてなしの場としての役割などについて詳しく語り、参加者は熱心に耳を傾けた。
御茶屋御殿は、琉球王国が中国からの使節を接待するために設けた施設で、現在の那覇市首里に位置する東苑として知られている。
復元に向けた取り組み
御茶屋御殿復元期成会は、施設の復元を目指して活動を続けており、今回の勉強会もその一環として開催された。
今後も同会は、歴史的価値の周知や復元に向けた機運醸成に取り組むとみられる。