ベトナム戦争に従軍した元米海兵隊員アレン・ネルソンさんの生涯を描いた映画「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」が県内で公開されている。沖縄で戦闘訓練を受け、戦場で加害者となったネルソンさんは、帰還後、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しみ、反戦を訴え続けた。作品は米統治下の沖縄も描く。
「結局変わっていない」という思い
塚本晋也監督(66)は、当時の沖縄と米兵事件が相次ぐ現在を重ね「結局変わっていない」と語る。作品に込めた思いや沖縄の今をどう見ているのかを聞いた。
映画制作の理由
-映画を作った理由は。
「ネルソンさんが戦争で犯したことを、…」と塚本監督は語る。