沖縄高専近くのヘリパッド「フェニックス」閉鎖・移設へ 小泉防衛相が表明
沖縄高専近くのヘリパッド「フェニックス」閉鎖・移設へ

小泉進次郎防衛相は23日の閣議後会見の冒頭で、米軍キャンプ・シュワブ内のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)「LZフェニックス」を閉鎖し、シュワブ内に移設すると明らかにした。米国側と合意したと説明している。

集落に最も近い離着陸帯

同着陸帯は集落から最も近く、沖縄工業高等専門学校のグラウンドから約300メートルに位置する。これまで地元からは閉鎖を求める声が上がっていた。

防衛省によると、移設先はシュワブ内にある別の離着陸帯「LZレイル」で、LZフェニックスから北側に約1キロの場所にある。閉鎖と移設の時期は未定で、米側との調整やLZレイルの工事の進捗を踏まえて決めるという。

1月の来県時から調整進める

小泉防衛相は今年1月に来県した際、名護市の渡具知武豊市長や名護市辺野古、久志、豊原の「久辺三区」の区長らと那覇市内で会談。その際に、LZフェニックスの閉鎖に向けて米側と調整を進めていることを明らかにしていた。

出典:ryukyushimpo.jp