沖縄県の古謝玄太知事は2日、公約に掲げた県民所得倍増の実現に向け、県企画部内に「手取りアップ推進チーム」を設置した。県の部局を横断した推進本部の発足を見据えた組織内の連携や、経済団体主導の基地返還跡地を中心とした開発構想「GW(ゲートウェイ)2050PROJECTS」などと連携していく方針だ。
公約実現へ県庁内に新組織
新チームは企画調整課内に設置され、県民の手取り収入の増加を目指す施策を推進する。古謝知事は「私も知恵を絞る」と述べ、自ら先頭に立って取り組む姿勢を示した。
県民所得倍増に向けた連携
チームは県の部局を横断した推進本部の発足を見据え、組織内の連携を図る。また、経済団体主導で進められる基地返還跡地を中心とした開発構想「GW2050PROJECTS」などとも連携し、県民の手取りアップにつなげる考えだ。
古謝知事は公約として県民所得倍増を掲げており、今回のチーム設置はその実現に向けた第一歩となる。