沖縄国際大学の宮城和宏教授は、政府による沖縄振興予算の減額について、その理由は合理性に欠けると指摘し、明確な根拠と説明を求めた。
予算配分の原則と政治的中立性
宮城氏は、国の予算配分は自治体の必要性や費用対効果、緊急性などを考慮して決める必要があると強調する。特定の政党や候補者の支持・不支持に基づいて予算を削減することは、公平性や中立性に反すると述べている。
簗農相の発言と不当な政治差別
さらに宮城氏は、簗農相の発言によって実際に市町村の予算が削減されたとすれば、それは明らかに不当な政治差別だと指摘した。政府に対しては、減額の根拠を明確に示し、十分な説明を行うよう求めている。