25日に投開票を迎える那覇市長選は22日、選挙戦最終盤の「三日攻防」に入った。いずれも無所属で新人の久手堅幸子氏(74)=共産、社民推薦=と、現職の知念覚氏(63)=自民、公明、立民、国民、維新、社大推薦=は、支持拡大を目指して街頭演説などで政策を訴えている。両候補の選対幹部が、これまでの取り組みと終盤の手応えを語った。
久手堅選対・前田芙美子氏「政策浸透に力尽くす」
久手堅氏の選対幹部を務める前田芙美子氏は、選挙戦の手応えについて「超短期間で政策を浸透させるために力の限りを尽くしている」と述べた。終盤に向けては、支持層の拡大と政策の周知に全力を挙げる考えを示した。
知念選対・坂井浩二氏「期日前徹底で票積む」
一方、知念氏の選対本部長を務める坂井浩二氏は、終盤の戦略として「期日前投票の徹底で票を積み上げる」と強調。組織を挙げて期日前投票の呼び込みに力を入れる方針を明らかにした。
両陣営とも、残り3日間で支持の上積みを図り、25日の投開票日に備える。